苦手には強気で挑みましょう!

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日頃は当校の教育活動にご理解、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

夏休みが始まりました。長い夏休みも終わってみるとあっという間です。 夏休みにしかできないことに挑戦し、受験生は一日一日の勉強を大切にして、充実した夏休みにしてほしいと思います。

さて、先日、名学館の佐藤剛司代表が「チャレンジする前にチャレンジしないという選択をする若者が多い」という話をされていました。確かに、最近の若い人はリスクを取らなくなったように思います。また授業でも、最初からあきらめてしまう生徒がとても多いです。苦手な分野になると、問題をちゃんとみる前に「無理!」「できない!」と言ってなかなか問題を解こうとしてくれません。しかし、ほんの少しヒントを出すだけですんなり解けてしまうことが少なくありません。

自分はできる、という気持ちを持つことの重要性について、「ビリギャル」の本に書いてあった話を紹介します。幅30センチ長さ5メートルの鉄板が地べたに置いてあった場合、この上を渡りきるのはとても簡単ですが、高さ200メートルの2つのビルの間にあった場合、とても渡ることはできません。身体能力は同じはずなのに、落ちたら死んでしまうという「失敗のイメージ」が身体能力を低下させてしまうのです。勉強においても、例えば「数学は苦手だ」と思い込んでいる人は、そういうイメージを持つだけで能力が低下してしまい、解ける問題も解けません。ですから、無理やりでも「できる」「好きだ」と思い込むことが大事です。

これは脳科学的にも証明されています。脳が情報を受け入れるとまず 「A10神経群」という部分で感情のレッテル(「好き」「嫌い」「面白そう」「興味がない」など)をはります。感情がプラスであれば脳の機能はよく働き、マイナスであればあまり働きません。好きな科目は頭がよく働き記憶もできます。逆に、苦手な科目は頑張って勉強してもなかなか頭に入ってきません。だから、好きな科目はどんどん伸びるし苦手科目はいつまでたっても苦手を克服できないのです。「勉強を好きになること」は「頭がよくなること」と言っても過言ではありません。

「わかりませんは大歓迎!」 どんなささいなことでも、わかったという達成感を積み重ねることで小さなチャレンジ精神が芽生え、自信につながっていくと私は考えます。生徒の皆さんにも強くお願いしたいと思います。苦手には強気で挑みましょう!

 

“恐怖は逃げれば二倍になるが立ち向かえば半分になる”

 

平成28年8月
名学館相鉄三ツ境校
塾長 泉 治郎

 

※名学館通信8月号より

※参考文献:

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴)

「脳に悪い7つの習慣」(林 成之)

 

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