「教える」の目標は「できるようにすること」

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「教える」の目標は「できるようにすること」「相手を上達させること」です。

 

相手を上達させるためには「練習させること」が重要です。

ある中国武術の達人が、このような話をしています。

日本人は教えられに来たがる、つまり教室にいる時間だけが練習だと思っている。一方、中国では「自分が一人で練習をするためのヒントをもらう」ために教室に来る。先生は教室で身をもって技のかけ方などを教え、この技を身に付けるためにはこういう練習をしなさいと練習メニューを与え、生徒は帰ってからそれができるようになるまで練習をする。とのことです。

これは塾にもそのまま当てはまります。

わからないことをわかるようにすることは塾の役割のごく一部。練習の方法(勉強の仕方)を教え、練習の習慣(学習習慣)をつけて、できるように、上達するように(成績が上がるように)することが塾のもっと大きな役割です。

塾での授業中にもたくさん練習してもらっていますが、上達するためには自宅での練習が欠かせません。そのために、講師は知恵を絞って宿題を出したり、勉強の仕方のアドバイスをしたりしています。

 

また、教える側の心構えも重要です。

なんとしても相手に力をつけさせるという強い覚悟を持たなければいけません。「なんとしても力をつけさせるんだ」という覚悟を肚にすえるとそれが相手に伝わります。「まあ、どちらでもいいかな」「いくら教えてもだめかな」という気持ちや「自分に教えられるのかな」という迷いがあると、それも相手に伝わってしまいます。

学ぶ側に教える気力を感じてもらうには、一人一人の目を見ることができなければいけません。目を見たときに相手と気持ちがつながるわけです。気持ちがつながれば、その人はやる気になっていきます。

名学館はFACE TO FACEの対面型指導を採用。また、アタマよりハートで教える愛情個別指導にこだわっています。

 

※参照:『教え力』(斉藤孝)

 

 

 

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