「自律的力」と「人間関係力」

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こんにちは。塾長の泉です。

相鉄三ツ境校では「指導目標=自律」として指導に当たっています。

学力が向上する、成績が上がる条件の1つとして、自律的な学習習慣が欠かせません。また、自分で考え行動するという習慣を身に付けることは、将来大人になってから必ず役に立ちます。このように考えるからです。
 
 
 
こちらの記事に、この指導目標の正当性を裏付けるデータがありました。
『新しい学力、正規雇用の決め手は「自律的力」と「人間関係力」』

この記事によると、新しい本当の学力、社会に出役に立つ学力は、自律的力、人間関係力、と結論付けています。自律的力、人間関係力が高いほど、「正規雇用の比率」「年収」「生活の満足度」などが高くなるという相関がみられるようです。
 
 
 
よく、学歴社会と言われます。高学歴の人ほど社会で成功していたり、高い地位についています。しかし、私は学歴社会というのは正確ではないと思っています。学歴の高さが社会での成功や人生の満足度に直結しているのではないと思います。

社会での成功につながっているのは、上記記事のデータが示す通り、自律的力、人間関係力です。自律的力が高ければ、自ら意欲的に計画的に行動する(勉強する)ので自ずと学力が高くなります。結果、学歴の高い人が社会で成功しているのだと思います。ですから、自律的力が十分備わっていれば、高卒だとしても、中卒だとしても、社会で成功すると思います。

さらに人間関係力ですが、これはマナーを守る、人の話を聞く、人に力を貸す、といったいわば人間力が左右すると思います。とても頭がよくて才能もあるけれど社会で成功していない人はたくさんいます。そういう人は、礼儀やマナーが悪かったり、謙虚でなかったり、自分勝手だったり、そういう人なんじゃないかな、と思います。

 
 
自律的力を向上させること。これが結果的に学力の向上、成績のアップにつながり、自信につながります。そして前向きな行動力が養われます。礼儀やマナーが人間関係力を磨きます。これらの結果、世の中の役に立ち、自信をもって力強く人生を歩んでいける人間が育っていきます。

そういう人材育成の力になりたいと、常々考えています。
 
 
 
 

■指導目標=『自律』

~ 勉強に前向きに取り組み、自ら考え行動する子どもへの成長を、指導目標とします
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――-
学力が向上する、成績が上がる条件の1つとして、自律的な学習習慣が欠かせません。また、自分で考え行動するという習慣を身に付けることは、将来大人になってから必ず役に立ちます。

ではどのような指導をすればいいのでしょうか?まず、なぜ成績が上がらないのか?なぜ勉強しないのか?を考えてみました。

以下の5つに集約されます。
・学校の授業がわからない
・勉強が楽しくない、興味がない
・勉強の仕方がわからない
・勉強しているのに認めてもらえない
・将来のことが漠然としている

したがって、これらに対処すれば勉強に前向きに取り組み成績は上がると考えます。具体的には。

・学校の授業がわからない →わかるようにする
・勉強が楽しくない、興味がない →楽しく授業をする
・勉強の仕方がわからない →勉強の仕方を教える
・勉強しているのに認めてもらえない →いいところは逃さず褒める
・将来のことが漠然としている →一緒に考える

このように接して、子どもたちの「知識」「関心」「自信」を向上させ、好循環を作り出し、自律的に勉強する歯車を回していきます。

この指導目標について、特別なことは何も書いてありません。しかし、この目標を達成することは決して簡単なことではありません。簡単なことではありませんが、生徒を信じて、忍耐力を持って、目標達成に向けて、根気強く取り組んで参ります。
 
 
 
 

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